あー。
あーつらい。あー。
思い出す
はあ。
すっきり
あー。
あーつらい。あー。
思い出す
はあ。
すっきり
ある日私は熱を出し、
会社をお休みすることに。
家でひとりで寝ていると
「ピンポーン」とインターフォンが鳴ったので
エントランスの画面を確認しました。
見覚えのないスーツ姿の男性でした
「どなたさまでしょうか?」
と伺うと
「○○法律事務所です」かなんか
そんな感じのことを言われ
ん?と思いましたがとりあえず部屋の前まで
お越しいただきお話を伺いました。
その内容は家賃を滞納している。
ということでした。
お引っ越ししてから1度も支払っていない。
ん?!え?!えー!!!!!!!
と動揺するわたし。
毎日のように彼に電話をしているが、
まったく電話を出ないそう。
督促状も出しているが音沙汰一切なし。
彼と連絡がとれますか?と言われました。
督促状。。。
そういえば、ポストをみるのは
俺の係だから!
と言ってくれポストを完全におまかせしていた私。
なんということ。。。
説明されたことPOPにインスタ風にまとめると
#家賃2年滞納
#裁判も済んでいる
#ちなみに彼はその裁判を欠席
#4日後に差し押さえになる
#差し押さえ前に家を出た方が良いとアドバイス
#請求金額は3桁
良かった。休んでて。
4日後に差し押さえされるとこだった。
良かった。その時に気付くことにならなくて。
となんとポジティブな私。
続く
一緒に住みはじめて半年経った頃
(付き合って1年半)
彼がわたしに婚姻届を渡してくれたのです。
結婚したいと思ってる。て
プロポーズ!!!!!!!!!!!!!
まだお互いの両親にも会ったことないし
結婚というイメージがあまりつかず
まあ、将来結婚しようね!とそんなかるーい感じで
じゃあ貯金しよ!
というなんとも現実的な話になったのでした。
そんな幸せ絶頂のある日
事件が起きたのです。
続く